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<写真:Khmer Times>
カンボジア水資源気象省は、国内では引き続き南西モンスーンの影響が出ると発表した。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
セン川の流れるプレアヴィヒア州では過去数日間、南西モンスーンの影響でやや強い雨が降り、鉄砲水が発生したという。
3日(日)朝、プレアヴィヒア州Reaksaコミューンにあるセン川の水文観測所では、水位が前日と比較して0.34メートル高い1.358メートルに到達していることが確認された。
コンポントム州の観測所では、前日から0.10メートル増水し、水位は1.826メートルとなった。
水位が上昇していることから、関係省庁、地方自治体、またセン川沿いの住民に対しては、被害が発生する可能性があるとして、注意が呼びかけられている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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