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<写真:khmertimeskh.com>
エアアジア・カンボジアは、12月17日よりカンボジアのシェムリアップとベトナムのフーコック島を結ぶ直行便の運航を開始すると発表した。
運航は週3便(水曜日・金曜日・日曜日)で行われ、所要時間は約1時間を予定している。
この新路線は東南アジア地域における観光促進および文化交流の深化を目的としており、同社の最高経営責任者(CEO)であるナム・ヴィソス氏は「本路線は両国の経済活性化に寄与する」と述べている。
フライトスケジュールは、シェムリアップ発が14時50分、フーコック着が15時55分で、復路のフーコック発は16時25分、シェムリアップ着が17時25分となっており、日中の移動に適した利便性の高いダイヤである。
カンボジアを代表する世界遺産アンコール・ワットと、ベトナム有数のリゾート地であるフーコック島を1時間で結ぶこの直行便は、域内における移動の利便性を大きく向上させるものと見込まれている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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