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<写真:Khmer Times>
プノンペン都は新型コロナウイルスの感染拡大防止のために講じていた行政措置について、一部を除きさらに14日間延長することを決定した。
今回決定した措置は15日〜28日まで講じられ、プノンペン都内の新型コロナウイルスの感染リスクが高いとされる活動、職業、ビジネスなどは引き続き停止となる。
一方で、博物館やリゾート、アミューズメントパーク、スポーツセンターとマッサージ店の営業は再開が許可される。
集会については、一部の例外を除き、50人以上の集会が一時的に禁止されている。
集会禁止の対象外となる場合については以下の通り。
- 同居している家族内での集まり
- 管轄当局の規定に従った葬式の実施
- 公共機関の集会、新型コロナウイルスの検査の受検やワクチンの接種など、保健上の措置を実施するための集会
- その他、救急業務を遂行するための保健担当職員の集会
- 治安・公共秩序を維持するための管轄当局及び、統一司令部の任務を遂行するための集会
- 司法警察や裁判での法律上の義務を果たすための集会
- 公益に資する活動で集会が必要な場合
- そのほか、上記で禁止されていないビジネス・サービスで必要な集会
活動再開が許可されている活動やサービス、集会などについては、人と人との距離の確保や消毒、検温、QRコードの提示などを行い、保健省の定める感染防止策を遵守する必要があるとしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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