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<写真:Khmer Times>
中国国防省は、カンボジア国防省に対して新型コロナウイルスとの戦いのため、医療品を供与したという。
23日午後、プノンペン国際空港で医療品の引き渡し式が行われ、ティア・バニュ副首相兼国防大臣と王文天駐カンボジア大使らが出席した。
今回、カンボジアは新型コロナウイルスの検査キットやワクチン接種の備品、医薬品などを受け取ったという。
これに先立つ17日には、中国が新型コロナウイルスのワクチン830万回分を供与していた。
さらに、カンボジアは中国からワクチン2850万回分を購入したという。
15日、フンセン首相と李克強首相によるビデオ会議で、李首相が新型コロナウイルスとの戦いのため、中国はカンボジアに対してワクチンやその他の医療品の供給を継続することを表明したという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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