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<写真:Khmer Times>
プノンペンの線路沿いで火災が発生し、家屋70棟以上が焼損した。
クメールタイムズ(電子版)が報じた。
火災は10日午前6時50分頃にダウンペン区Boeung Kakエリアで発生し、家屋72棟が焼損。
そのうちの42棟は焼失したという。
しかし、この大規模な火災による死傷者は確認されていない。
この火災の目撃者の証言は、初めに住宅1棟から煙が上がったとしており、火災発生時、家主は家にいなかったという。
火の手は瞬く間に他の住宅へと広がり、近隣住民らが当局に通報して避難したという。
大規模な火災を消火するため、複数台の消防車が駆けつけたという。
現在、当局は火災の原因を調査している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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