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<写真:Khmer Times>
トンコン観光大臣によると、12月25日・26日の週末に25万3621人が国内旅行をしたという。
同大臣によると、国内旅行者数は前週と比較すると約25%の増加が見られたとしている。
国内旅行者のうち1万635人は外国人在住者だという。
州別に観光客数を見ると、最も人気だったのはプノンペン都で、次いでシアヌークビル州、シェムリアップ州、ポーサット州、カンポット州、バッタンバン州、モンドルキリ州だったという。
また、年末年始の客室の予約率は、ケップ州、カンポット州、モンドルキリ州の各州ではすでに80%以上に達しているという。
その他、シアヌークビル州、ココン州、シェムリアップ州、バッタンバン州、ラタナキリ州などの他の主要な観光地も増加しているという。
観光省や州の観光局は、新年に向けて新型コロナウイルス感染を防止するため安全対策と標準操作手順(SOP)の実施の促進を続けるとしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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