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<写真:Khmer Times >
カンボジア空港は、カンボジアへのフライト数の増加に併せ、一部航空会社の国内便運航再開を行うと発表した。
1日には、カンボジア・アンコール航空が国内線を再開した。4日から、プノンペン-シェムリアップ間、プノンペン-シアヌークビル間を毎週金・日曜のスケジュールでの運航を行う予定としている。
1月26日、エアアジアはプノンペン-クアラルンプール間の運航を再開した。
一方で、ベトナム航空も1月上旬にプノンペン-ホーチミン間の増便を行っている。カンボジア空港によると、ベトナム航空は2022年1月1日にプノンペンへのフライトを再開し、週4日の運航を行っている。現在は、同航空はさらに6便を追加し、合計で週10便を運航している。
国土交通省航空局のSin Chansery Vutha氏は地元メディアに対し、カンボジアの3つの国際空港のフライトスケジュールは、2022年1月末には約10社の国内・国際航空会社がカンボジアで運航し、一部の航空会社は1週間に3~4回飛行している。今回のフライト再開はカンボジアの航空部門にとって良い兆候であり、今後徐々にフライト数が増え、近い将来、正常な状態になる可能性があると述べた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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