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〈写真:Khmer times〉
プノンペン都は昨年6月から5つの地区の川で、違法に建てられた浮き家や、魚の養殖場等の解体を進めている。
現在、数千件が解体されたものの、生計を川のみに依存し、他の事業や行き場がない約200世帯の養殖業者が残った状態となっている。
1日、プノンペン都のKeut Chhe副知事は、「行き場のない養殖業者らが川を離れ、他の仕事を見つけるために、3年の猶予を与える必要がある。」と述べた。当局は、彼らの窮状を理解した上で、新しいビジネスの資金や新しい技術を習得したりするための資金を貯め、3年以内に川での漁業をやめるようにと要請しているという。
プノンペンのプレクプノフ地区とカンダール州の境界には、約200個の漁業用かごがあり、さらに200メートルにわたって魚の養殖が行われている。当局は川へ新たな漁業用かごが設置されないように注意深く監視しているという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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