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<写真:Khmer Times>
フンセン首相は、新型コロナウイルスの影響により過去2年間に渡り制限していたクメール正月について、今年は実施する意向を示した。
7日、フンセン首相は特にワクチン接種や感染防止策を講じることを忘れないよう国民に呼びかけ、2年越しのクメール正月で感染状況が悪化し後戻りしないように求めた。
また、フンセン首相は中国からシノバック製ワクチン500万回分を購入する交渉をしたが、中国大使が提供すると述べたと伝えた。
さらに、中国が支援を表明したワクチン生産工場の建設について、複数の関連機関で進めるよう要請したという。
カンボジアでは新型コロナウイルスの影響により、2020年にクメール正月を延期、2021年には感染リスクが高いとされる地域間の移動は避けるよう要請したり、保健省が定める感染予防策を遵守するよう要請したりしていた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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