プノンペンのクラブでオーナーが従業員に発砲、閉鎖措置に

プノンペンのクラブでオーナーが従業員に発砲、閉鎖措置に
2022年05月27日 12時01分 公開
プノンペンのクラブでオーナーが従業員に発砲、閉鎖措置に

<写真:Khmer Times>

 

プノンペン都知事は、21日夜にクラブオーナーが従業員に向けて発砲した事件を受けて、ストリート182のナイトクラブを即時閉鎖することを命じた。

 

クメールタイムズ(電子版)が報じた。

 

事件当時、クラブのオーナーは同店のシェフに腹を立て、殴った後に銃を向けて撃つと脅した。

 

その後、オーナーは数発発砲し、少なくとも1発はシェフを狙って発砲したものであったことが判明している。

 

幸いなことに、どの銃弾も外れ、銃による被害は発生しなかった。

 

クラブのオーナーはその直後に車で現場から立ち去っていた。

 

 

 

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