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<写真:Khmer Times>
関税消費税総局(GDCE)が13日に発表した報告書によると、カンボジアの対世界輸出は今年最初の11ヶ月間に前年同期比18%増の約204億5700万ドル(約2兆7714億円)に達した。
カンボジア最大の輸出国はアメリカで、次いでベトナム、中国、日本、カナダ、ドイツが続いた。
カンボジアは主に衣料品や履物、旅行用品、自転車、電気・電子機器、医薬品、農産物などを世界市場へ輸出している。
一方で、輸入額は前年同期比9.2%となる227億4700万ドル(約3兆817億円)であった。
カンボジアの主な輸入品は原材料や建設資材、自動車、医薬品、電子・電機機器、肥料、殺虫剤などである。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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