カンボジアの対世界輸出、今年11ヶ月間で18%増加

カンボジアの対世界輸出、今年11ヶ月間で18%増加
2022年12月14日 14時28分 公開
カンボジアの対世界輸出、今年11ヶ月間で18%増加

<写真:Khmer Times>

 

関税消費税総局(GDCE)が13日に発表した報告書によると、カンボジアの対世界輸出は今年最初の11ヶ月間に前年同期比18%増の約204億5700万ドル(約2兆7714億円)に達した。

 

カンボジア最大の輸出国はアメリカで、次いでベトナム、中国、日本、カナダ、ドイツが続いた。

 

カンボジアは主に衣料品や履物、旅行用品、自転車、電気・電子機器、医薬品、農産物などを世界市場へ輸出している。

 

一方で、輸入額は前年同期比9.2%となる227億4700万ドル(約3兆817億円)であった。

 

カンボジアの主な輸入品は原材料や建設資材、自動車、医薬品、電子・電機機器、肥料、殺虫剤などである。

 

 

 

[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。

ホットニュース

Choose Classified categories