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<写真:Xinhua>
フンセン首相によると、カンボジアでは再生可能エネルギーが国内における発電設備容量の62%以上を占めている。
14日に首相はポーサット州で建設が進められている水力発電所を訪問し、国営テレビのスピーチで「カンボジアは環境を汚染しない国の1国になることができる。水力発電はクリーンで再生可能なエネルギー開発を行う上で良い選択肢である」と述べた。
再生可能エネルギーは水力や太陽光、バイオマスといった資源を利用するエネルギーであり、同国では再生可能エネルギーの大半が水力発電によるものである。
カンボジア電力庁(EAC)によると、2022年のエネルギー供給量は前年の3990MW(メガワット)から12.6%増加し、4495MWに上っている。
また、昨年時点で国内の1万4168の村のうち、98.27%に電気が普及しているという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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