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<写真:Khmer Times>
プノンペンから南方約20kmに位置する新国際空港「テコ・クロン・タクマウ国際空港」は現時点で約50%の建設が完了しており、2025年初頭の運用開始を予定している。
カンボジア空港投資有限会社(CAIC)のCharles Vann代表は30日、シンガポールのSIA Engineering社と同空港のMRO(メンテナンス・修理・オーバーホール)合弁契約の調印式で、建設の進捗状況について言及した。
同空港プロジェクトはカンダル州とタケオ州に新プノンペン国際空港を建設・開発するため、カンボジア政府とカンボジア・インベストメント(OCIC)の合弁会社であるCAICが認可を受けて建設を進めている。
同空港は年間5000万人の利用を想定した設計がされており、総面積2600haに3本の滑走路とサテライトターミナルを備えた空港となる。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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