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<写真:AKP>
閣僚評議会のTek Reth Samrach国務長官は28日、建設中のシェムリアップ・アンコール国際空港の建設が90%完了し、10月の運用開始に向けて建設会社が作業を加速させたことを明らかにした。
同評議会によると、同空港では10月16日の正式運用開始に向け、5月に飛行試験を行う準備が整っているという。
同空港はアンコール遺跡公園から約40km、シェムリアップ州都から約51kmのSoutr Nikom地区に位置している。
建設費用は8億8000万ドル(約1158億9600万円)で、2020年3月にアンコール国際空港投資株式会社(AIAI)により建設が開始された。
同空港は長距離航空機にも対応できる4Eクラスの国際空港となる。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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