おすすめのプロモーション
<写真:iStock>
プノンペン在住の男性2人が「教育ビデオ」の撮影と称してポルノ映画を撮影したとして、被害者女性4人が訴訟を起こした。
訴えられたのはSok Lim Reaksa被告(38)とSek Daroth A被告(24)で、被告人らは被害者女性らが6月8日と9日に実施した「教育ビデオ」の撮影参加に同意したと主張している。
しかし、実態は「教育ビデオ」の撮影ではなく、被害者女性らは最初にショートパンツと露出度の高いシャツを着るように言われて混乱したという。
撮影が始まると被告人らは被害者女性たちに触ってキスをするといった性的な行動を始めた。
訴状によると、被害者女性らはReaksa被告から連絡を受け、教育的な短編映画に出演するように求められた。
撮影当日の8日には短パンと薄いシャツを着るように強要され、撮影が始まるとDaroth A被告がベットの上で被害者女性らに触れて抱きつき、キスをしはじめた。
被害者女性らは拒絶し、撮影を続けることを拒否したが、Reaksa被告が撮影を続けるように強要した。
被告人らは翌日の9日にも被害者女性らに同様の行為を続けたという。
被害者女性らは検察に正義を求め、撮影された動画を全て削除するよう求めている。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。