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<写真:Khmer Times>
駐カンボジア英国大使は、カンボジア国民議会議長との二国間会談において、貿易、人材育成、社会問題、環境の分野での支援に加え、2025年までカンボジアの地雷除去活動を支援することを約束した。
これは27日午前にドミニク・ウィリアムズ駐カンボジア英国大使がクオン・スダリー国民議会議長を公式訪問した際になされたものである。
スダリー氏によると、英国からの援助は、カンボジア国民の生活の質向上や2030年の高中所得国、2050年の高所得国達成といった開発計画において重要な役割を果たす。
また、同氏はプノンペンに新設された英国の大学を歓迎するとともに、多くのカンボジア人が英国での学習を切望しており、この新しい大学の開校はその夢を実現する手助けになると述べた。
ウィリアムズ駐カンボジア英国大使は「国民議会議長はカンボジアの少女や女性たちにとって模範となる存在である」と述べ、スダリー氏がカンボジア初の女性議長に選出されたことを祝福した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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