シハモニ国王が帰国、無事に中国への訪問を終える

＜写真：Khmer Times＞

ノロドム・シハモニ国王が中国の福建省福州市への公式訪問を終え、無事にカンボジアへ帰国した。

国王は訪問中に「3820」戦略プロジェクトの30周年記念展示会場を訪れ、福州市の発展に関する重要な概念や実践について視察を行った。

今回の訪問はカンボジアと中国間の友情、連帯、協力を長期的に維持し、両国民の福祉に寄与するための重要なものである。

両国の関係はノロドム・シアヌク国王の治世下で開始され、今年で65周年を迎え、長い関係を築いてきた。

両国は政治、輸入品の品質と生産能力、農業、エネルギー、安全保障、人々間の交流という6つの分野を優先事項とする共通の運命共同体の構築と進展に取り組むことにコミットしている。

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