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<写真:Khmer Times>
フン・マネット首相は15日午前8時にカンボジアを出発し、高官団を率いて東京で16日〜18日に開催される日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議に出席するため日本に向かった。
同首相の随行者にはスン・チャントール副首相、ハン・チュオン・ナロン副首相および教育青少年スポーツ大臣、ソク・チェンダ・ソフィア副首相および外務国際協力大臣などが含まれている。
このサミットはASEANと日本が地域の平和、安定、繁栄を促進し、ASEANと日本の包括的戦略パートナーシップを強化するための歴史的なイベントであり、具体的には3つの主要テーマの下で共同ビジョン声明と実施計画が発表される。
フン・マネット首相は岸田文雄日本首相との二国間サミットで、カンボジアと日本の包括的戦略パートナーシップを強化し、実質的な成果を両国民にもたらすことについて議論する予定である。
また、両国首脳は地域および国際問題に関して意見交換を行い、日本の助成金による灌漑、水供給、電子政府に関連する3つのプロジェクトへの支援に関する書簡の交換を行うという。
フン・マネット首相は滞在中にラオスのサンサイ・シパンドン首相、ベトナムのファム・ミン・チン首相、タイのセタ・タビシン首相との個別会談を行い、日本在住のカンボジア人コミュニティとも会合を持つ予定である。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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