おすすめのプロモーション
<写真:Khmer Times>
2023年1月〜11月の期間において、カンボジアは約49万8000人の中国人観光客を受け入れた。
これは同期間中に同国を訪れた総国際観光客数491万人の約10.1%に相当する。
中国はタイとベトナムに次ぐ、カンボジアへの外国人観光客の第3位の供給源となっている。
同期間中には約165万人のタイ人と92万人以上のベトナム人がカンボジアを訪れた。
カンボジア観光省のトップ・ソフィアク報道官は、より多くの中国人観光客を迎えることを期待している。
中国人観光客はカンボジアの経済・観光開発と貧困削減に大きく貢献しているという。
さらに最近商業運用を開始した中国投資によるシェムリアップ・アンコール国際空港が、特にアンコール考古学遺跡があるシェムリアップ州に多くの国際的な観光客や投資家を引き寄せることが期待されている。
カンボジアでは観光業が衣料品、靴、旅行用品の輸出、農業、建設・不動産業とともに、経済の4本の柱の1つである。
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。