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<写真:Khmer Times>
カンボジアの元首相であり、最高評議会議長兼カンボジア人民党議長のフン・セン氏が、眼科検査を目的として来日した。
同氏は1975年4月16日、クメール・ルージュがプノンペンに侵攻する1日前に片目の視力を失い、それ以来日本製の義眼を使用しているという。
2023年5月に同氏は義眼について「日本製の義眼を使用する前は頻繁に頭痛があった。日本で義眼手術を行った後は一度も頭痛がない」と述べている。
同氏は9日に孫を同伴者として日本へ向けて出発した。同氏はソーシャルメディアで子どもや孫の活動を頻繁に共有している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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