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<写真:Khmer Times>
カンボジアの王立鉄道は日本製の列車11両を購入し、これらの列車は来週カンボジアに到着する予定である。
購入されたのは北海道製の「キハ183系ディーゼルカー」で、15日に日本を出発して27日にシアヌークビル港に到着する見込みとなっている。
キハ183系は最高速度110km/hに達することが可能で、計画中のプノンペン-ポイペト間高速鉄道で使用される。
公共事業省によると、この382kmに及ぶ高速鉄道プロジェクトには、4億ドル(約617億7140万円)以上の投資が必要とされている。
王立鉄道を所有するのは大富豪キット・メン氏であり、同社を通じてカンボジアの交通インフラの近代化が進められている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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