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<写真:Khmer Times>
プノンペンのKTVの女性従業員が外国人客から暴行を受けたと訴えており、女性によると、顧客によって首を絞められ、床に頭を打ちつけられたという。
15日午前0時10分、プノンペンのポーセーンチェイ区チョムチャオIII地区の国道4号線沿いに位置する「KTVスプリングパリスクラブホテル」で発生した。
被害者女性Aによると、事件前に複数の外国人が同店に来店し、Aや他の女性従業員を呼び、飲み物を共にしたという。
その後、中国国籍の男性がAを攻撃し始めた。男性は自身がオンラインギャンブル会社のオーナーであると述べた上で、Aの首を絞め、頭を床に打ちつけた。
男性はその後、自身のボディガードを同店に呼び、現場から逃走した。
事件後、AはチョムチャオIII警察署に電話で連絡を取った。警察は30分後に現場に到着し、Aに警察署で被害届を提出するよう指示した。
Aはその後、第3チョムチャオ行政警察署に被害届を提出した。
警察は引き続き調査を進めており、加害者の特定と逮捕を目指している。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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