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<写真:Khmer Times>
カンボジアの国営航空会社であるカンボジアアンコール航空が、プノンペンとニューデリー間の直行便を16日に初就航する。
これにより、インドからの観光客、投資家、ビジネス旅行者の急増が期待されている。
初便はプノンペン国際空港から同日午後に出発し、空港での公式開会式が開催される予定である。
カンボジアアンコール航空のプノンペンとニューデリー間の直行便は重要な節目となり、インドからの観光客、投資家、ビジネス旅行者の増加に期待が寄せられている。
同路線は急速に成長するインドのアウトバウンド旅行市場を狙った戦略的な動きとされ、月曜日、水曜日、金曜日、日曜日の週4便で運航される予定である。
さらに、インドのインディゴ航空もニューデリーからシェムリアップへの直行便を10月27日から週7便で開始する予定であるという。
シェムリアップは世界最大のヒンドゥー・仏教の宗教モニュメントであるアンコール・ワットの所在地である。
観光省の統計によると、2024年1月〜3月で2万560人のインド人観光客がカンボジアを訪れ、前年同期比で25%の増加となっている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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