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<写真:Khmer Times>
カンボジア観光省が2日に発表した報告書によると、2024年1月からの5カ月間で中国人観光客数が前年同期比で43.1%増加した。
前年同期の中国人観光客は22万7747人であったが、2024年は32万6003人に達している。
同期間中にカンボジアは、前年同期の216万人から22%増となる合計264万人の外国人観光客を受け入れ、中国人観光客が全体の12.3%を占めた。
報告書によると、中国はタイとベトナムに次いで、カンボジアに訪れる外国人観光客の3番目に大きな供給源となっている。
カンボジアのソク・ソケン観光大臣は、1月に開始された「カンボジア・中国人民交流年2024」により、中国人観光客の数が今後も増加すると楽観的に見ているという。
カンボジアは中国を戦略的パートナーおよび経済成長と発展の最大の市場と見なしている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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