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<写真:Khmer Times>
日本国際協力機構(JICA)カンボジア事務所の発表によると、14日に新たに8人の青年海外協力隊員がカンボジアに到着した。
これらの隊員は、今後2年間にわたり、カンボジアの人々と密接に関わりながら、クメール語を学び、地元住民と共に生活することで、同国の文化や伝統を体験する予定である。
8人の専門知識を生かし、幼稚園から高校教育、看護、科学の分野において、カンボジアの発展に貢献する見込みであるという。
隊員たちは、配属先であるコンポンスプー州、プレアシアヌーク州、コンポンチャム州、バッタンバン州、シェムリアップ州に赴任する前に、クメール語の研修を受けるという。
JICAの青年海外協力隊(JOCV)プログラムは、1965年にカンボジアで開始され、これまでに約800人の隊員が参加している。
JICAは「ボランティアたちは常にカンボジアの人々を支援している。パンデミック下でも、JICAはカンボジアの人々と共に協力し、共に前進している」と強調した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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