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<写真:khmertimeskh.com>
カンボジアの首都プノンペンにおいて、公道上に設置された金属製の広告看板を窃盗したとして、男が地元警察によって逮捕された。
被疑者は広告看板の窃盗を繰り返していた疑いが持たれている。
事件が発生したのは16日未明で、現場はトゥールコーク区内の271番通りであった。
現場では住民が偶然撮影していた映像に看板が持ち去られる様子が映っていた。
これを受け、同区のシム・ピセス警察署長の指示により、関係当局が本格的な捜査を開始した。
その後、21日午前2時30分頃、ボンサラン地区の行政警察署が捜査を実施し、カンボジア国籍の男トゥアン・カカル(通称:カオ)容疑者を逮捕した。
容疑者の職業および居住地については、現時点では明らかにされていない。
押収された証拠品としては、メトフォン社の広告看板1枚が確認されている。容疑者は現在、事情聴取のため拘束されており、警察はさらなる捜査を継続している。
当局は本件が容疑者単独による犯行であるのか、もしくは組織的な窃盗行為の一環であるのかについても注視しており、事件の全容解明を進めている。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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