カンボジア、鳥インフルエンザが発生

カンボジア、鳥インフルエンザが発生
2017年12月10日 00時00分 公開
カンボジア、鳥インフルエンザが発生


農林水産省は、12月初めにコンポンチャム州で鳥インフルエンザ(H5N1型ウイルス)が発生したと報じた。

同省は金曜日、フン・セン首相にこれを報告した。

プレイ・チョー地区では最も被害が大きく、約200羽のニワトリが死んでいるのが発見されたという。

地方自治体からの報告の後、省庁は直ちに現場に専門家を派遣し、2頭の死んだニワトリをプノンペンの研究所に送った。

12月6日水曜日のテストの結果、これらのニワトリが鳥インフルエンザH5N1に感染していることが確認されたという。

農林水産省のベン大臣は、地方の知事および地方自治体に対し、生きているか死んでいるかに関わらず、ニワトリやその鶏肉製品の輸送を厳しく禁じるよう求めた。鶏肉製品でウイルスが拡散する可能性がある。

同省はまた、家庭で高い衛生基準を維持し、家禽を扱う際には特に注意をするよう一般市民に訴えた。

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