フランス産粉ミルク製品がサルモネラ菌感染の疑いでリコール

フランス産粉ミルク製品がサルモネラ菌感染の疑いでリコール
2017年12月20日 00時00分 公開
フランス産粉ミルク製品がサルモネラ菌感染の疑いでリコール


保健省は、フランスから輸入されたCelia AD、Celia Mama、Picot SLの乳製品をリコールした。これらの製品は国際食品安全機関ネットワークにより、消費者の健康に有害であることが判明した。

省庁の昨日の声明によると、ミルクパウダー製品が生産中にサルモネラ菌に感染したという。

「上記の製品を販売したり、幼児、病気の人が食べようとしているのを見た場合は、直ちに省庁に連絡してほしい。」

同省によると、輸入業者と協力して製品の回収を進めている。

輸出入管理部は、サルモネラ菌は、幼い子供、虚弱または高齢者、および弱体化した免疫系を有する人々に、重度の、時には致命的な感染を引き起こす可能性があると述べた。症状には、発熱、下痢、吐き気、嘔吐、腹痛が考えられる。

同省の麻薬、食品、医療機器、化粧品部門副官のソカ氏は、製品のいくつかは既に市場に出回っており、当局は処分のためにそれらを探していると述べた。

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