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カンボジアの人権問題に関する国連特別調査員の訪問は今回で4回目となる。8月8日から18日かけて行われ、児童の権利などの調査に当たる予定だという。
カンボジア国連高等弁務官事務所関係者によると、ローナ・スミス氏の今回の訪問はカンボジアの脆弱な子どもたちに焦点を当てるという。
「この調査は、子どもの権利に焦点を当て、子どもの機会、強制労働、また、両親がタイで働く子供たちの状況を確認するため、これまで長年行われている」
同関係者は、スミス氏はこの度の調査で数多くの州を訪れる予定だと付け加えた。
「地元の子供たちの状況を知るために、子供たちの人権問題に取り組む団体や地域の子供たちを訪問する。」と同関係者は語った。
アドホックの人権監視者であるチェン・セナ・カローナ氏は、同団体がカンボジアの人権問題として認識されていることをスミス氏に報告する予定だと語った。
「問題の一つは、表現の自由の欠如だ」と同氏は語った。
「自分の意見を表明する人々は刑務所に入れられてしまう」
カローナ氏は「スミス氏に市民団体の役割について政府に伝えてもらいたいと考えている。市民団体の活動が政府に妨害されることがあってはならない。」と付け加えた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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