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10月9日、東京で行われたメコン・ジャパンビジネスフォーラムでの演説の中で、フン・セン首相は日系企業を誘致する意向を示した。カンボジアを投資するべき国だと日本に認識してもらう狙いだという。
<日本で行われた記者会見での首相の様子(TVKより)>
首相は投資する可能性がある日本人に対し、カンボジアの政策と今後の可能性、政治の安定や国家の安全によって経済発展の余地があることを伝えた。
首相はカンボジア政府は外国人投資家、特に日本からの投資を歓迎すると話したという。
首相は「これまでカンボジアに目を向けたことのない日本人投資家にもカンボジアへの投資を薦めたい。カンボジアには可能性が溢れている。そして、投資し、日本政府による重要な支援によって利益を得てほしい」と語った。
首相は透明性の高い法的・制度的枠組みのもと、平和かつ安全で政治的かつマクロ経済的に安定した投資環境を整えるというカンボジア政府の政策を強調した
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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