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24日、新たに就任した駐カンボジア中国大使はカンボジア国民議会議長のヘン・サムリン氏と会談した。駐カンボジア中国大使は、中国政府は引き続きカンボジアにおける統治体制や国家主権を尊重すると述べた。
駐カンボジア中国大使のWang Wentian氏は、大使の任期を終えたXiong Bo氏から役職を引き継ぎ、中国のカンボジアにおける統治体制や国家主権の尊重を確認したという。ヘン・サムリン氏のもとに仕えるKeo Piseth内閣長官が明かした。
Piseth内閣長官によると、中国は今後もカンボジアの包括的な戦略上のパートナーであり続け、経済発展のために支援を継続するという。また、カンボジア王国の統治体制も尊重すると述べた。
一方、中国大使のWang氏は、中国はカンボジアの政治体制を支持し国家主権や領土保全を守ると述べた。また、カンボジアと中国は地理的にも近く、良好な関係を築いていると続けた。
Wang氏は今年7月に行われた総選挙でカンボジア人民党(CPP=Cambodian People’s Party)が勝利し、国民議会の全125議席を確保したことを称賛した。
Piseth内閣長官は「中国はカンボジアが国際舞台で活躍する上で重要な存在だ。新しい大使を歓迎する、両国間の関係を良好に保てることを期待している」と述べた。
24日、政治アナリストのLao Mong Hay氏は「中国との関係に関して、まず一つにカンボジアにおける中国の存在は非常に大きなものとなっていることが挙げられる。特にシアヌークビル州の海港の影響力は大きく、同州やココン州など海岸沿いの地域における中国の存在は大きい。二つ目に、ダムや衣服製造部門、建設部門、工業部門、オフショアオイルにおける経済的な優位性だ。また、三つ目に中国人投資家が今後影響力を持っているカンボジア人エリートとどのように関わっていくかが注目される」と語った。
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