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2月28日、日本人投資家グループがカンポット州の4ヘクタールの土地にバンガロー開発の投資をする予定だと明かした。
今回の日本人投資家グループによる投資計画は、カンポット州のChea Tay知事との会談の中で発表された。
今回のプロジェクトはカンポット地区Traeuy Kaohコミューン内で着工される予定だという。
州知事は今回のプロジェクトを支持しており、また増加する観光客に対応するためにホスピタリティ部門におけるプロジェクトの数を増やしていきたいと述べた。
カンポット州観光部門ディレクターのSoy Sinol氏は今回の投資プランを把握しているものの、プロジェクトの詳細は知らないという。
同ディレクターは「我々は日本人投資家が投資プロジェクトを実施するということは分かっているものの、投資家はプロジェクトの着工日程や投資額などの詳細を明かしていない。今回のプロジェクトを通して、現在緑豊かで美しくするために工夫を重ねているカンポット州に、さらに多くの日本人観光客が訪れることを願っている」と語った。
2018年、カンポット州には合計160万人の観光客が訪れ、そのうち10%は外国人だったという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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