9日、カンボジア観光省のThong Khon大臣は、政府高官と共に参加したヌードルパーティでカンボジアヌードルがユネスコ文化遺産に登録されることを望んでいると表明した。


ヌードルパーティでの演説でKhon大臣はカンボジアヌードルのユネスコ文化遺産登録に向けて文化芸術省のPhoeung Sakona大臣と会談を行なう計画を明らかにした。


「カンボジアヌードルがユネスコ文化遺産に登録されるよう推進しなければならない。カンボジアヌードルが国を代表する産物の一つであることは誰もが認識している。ユネスコに登録できると信じている。」とKhon大臣は述べた。


また、観光省は9月に開催されるフードフェアでもカンボジアヌードルを提供する予定だという。


カンボジアヌードルはカンボジアの国民の文化の一部であり、世界中からの旅行者や食品愛好家が魅了されるようになってほしいとKhon大臣は話した。


カンボジアのPannasastra大学で歴史を教えているSambo Manara教授は、9日、カンボジアヌードルはユネスコ文化遺産に登録されるための資格を有していると話した。


「カンボジアヌードルを作る工程を見れば、多くの重要なステップがあることに気づくだろう。古代の人々が毎日ヌードルを食べていたというカンボジアの歴史と文化を表している。」とManara教授は話した。


9日、政府のヌードルパーティーに出席したSrey Ne氏は、カンボジアヌードルがカンボジアの国民の文化の一部として認められればを誇りに思うと述べた。


「文化遺産に登録された場合、カンボジアは近隣諸国のように旅行客や訪問者を魅了させる独自の食文化を持つことになるだろう。より多くの外国人旅行客がカンボジアヌードルを求めてカンボジアに訪れた際に、他の製品も同様に販売することが可能だ。」とNe氏は話した。


9日、フンセン首相はカンボジア全国で開催されたヌードルパーティーを強調した。


フンセン首相は、パーティーの目的は友好関係、連帯感、調和を促進するためだと述べた。


「宗教的及び政治的差別なくヌードルパーティーを開催してくれた人々にとても感謝している。全ての幸せと幸運を祈っている」と首相は語った。


ヌードルパーティーはフンセン首相によって先週発表された。首相は元CNRP(カンボジア救国党)支持者に対して、9日にCPP(カンボジア人民党)役員と一緒にヌードルを食べるよう提案したという。

 

この提案は、麺屋での集会時に、CNRPを解散させるという最高裁判所の決定に背いたとして州裁判所によって疑われているCNRP役員から批判されたことを受けて発表された。

 

フンセン首相は、CPPと解散したCNRPとの間に政治的な交渉が成立することは決してないと述べた。


しかし、元CNRP党首であるSam Rainsy氏は、CNRPがカンボジア人のより深い理解の始まりになるかもしれないと、フェイスブックで9日に公表した。


「これは良い兆候だと考えている。与党と野党間の何かしらの理解をし始める良い機会だ。また、与党はより寛容になり、野党の存在を受け入れるようになるだろう。」とRainsy氏は述べた。

 

出典:KHMER TIMES

 

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