ココン空港の再開発、4000万ドルを投資

ココン空港の再開発、4000万ドルを投資
2019年07月15日 00時00分 公開
ココン空港の再開発、4000万ドルを投資

<ココン州の観光地の様子(KT/Mai Virak)>

 

Ly Yong Phat社とバンコクエアウェイズは、ココン州にある空港再開発のため、約4000万ドル(約43億円)を投資する予定だ。

 

民間航空の州事務局広報担当者によると、再開発の建設は来年開始する予定だという。

 

13日、Chanserey Vutha氏は、2社が共同で環境、社会、技術への影響を調査しており、今年末までに調査を終え、来年建設を始めることができる予定だと述べた。

 

「ココン州の空港の計画的建設は、LYP社とバンコクエアウェイズによる共同投資プロジェクトであり、最大4000万ドル(約43億円)の投資を求めている」とChanserey Vutha氏は述べた。

 

空港は、ココン州のKhemarak Phoumin市にある。

 

Chanserey Vutha氏は、「企業の投資目的は、ココン州への投資に集まると期待されている潜在的な投資家や観光客に投資することだ」と述べた。

 

また、ココン州ではボタムサコール地区のDara Sakor国際空港が中国の会社であるユニオン・デベロップメント・グループによって建設中であり、2020年末までに2020年末までに運航開始する予定だとChanserey Vutha氏は述べた。

 

出典:khmertimes

 

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