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<オーストラリア大使館がカンボジア-オーストラリア水道事業改善計画(WUIP)を開始(写真提供:オーストラリア大使館)>
オーストラリア大使館が、カンボジア全土の水道サービスの改善を目的としたプログラムを開始した。
16日、オーストラリア大使館が発表したプレスリリースによると、カンボジア-オーストラリア水道事業改善計画(WUIP)は、2年間の情報共有プログラムを通じてオーストラリアの水道事業会社South East Water社と3つの民間水道事業会社が協力して実施される。同計画でカンボジア人に安全で信頼できる水が供給されるようになることが期待されている。
16日、オーストラリア大使館が発表したプレスリリースによると、カンボジア-オーストラリア水道事業改善計画(WUIP)は、2年間の情報共有プログラムを通じてオーストラリアの水道事業会社South East Water社と3つの民間水道事業会社が協力して実施される。同計画でカンボジア人に安全で信頼できる水が供給されるようになることが期待されている。
また、パートナーシップ協定によりオーストラリアの水道事業会社の技術と管理能力がカンボジアの公益事業会社に提供される予定だ。
WUIPはオーストラリア政府がカンボジア全土への水を供給するため、必須となる水道設備投資の拡大を目的としているという。
「同計画は、カンボジア大使館とオーストラリア大使館の間に長期的な関係と情報の共有を生み出す見込みだ」と語った。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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