JC航空、シェムリアップ−ヤンゴン・マンダレー線就航へ

JC航空、シェムリアップ−ヤンゴン・マンダレー線就航へ
2019年08月21日 00時00分 公開
JC航空、シェムリアップ−ヤンゴン・マンダレー線就航へ

カンボジアを拠点に運営するJCインターナショナル航空はシェムリアップとヤンゴン・マンダレーを結ぶ直行便を就航させる計画だと同社CEOが明らかにした。

 

JCインターナショナル航空は、8月17日にプノンペンとヤンゴンを結ぶ直行便の就航を開始した。プノンペン-ヤンゴン線には乗客180人収容可能なA320型機が使用され、週3往復運航されている。

 

「現在のところ、プノンペンからマカオを経由して、マンダレーに就航しているが、12月頃にプノンペンとマンダレーを結ぶ直行便の就航を計画している。さらに、シェムリアップからヤンゴンとマンダレーを結ぶ直行便就航の計画も進めている」と同社CEOは話した。

 

「我々の乗客数は年間100万人にまでのぼっているため、機材を拡充する予定だ。我々のサービスは南アジア地域・東南アジアの約半分のマーケットを網羅している。2020年末までに、機材を20機まで拡充し、1日50便運航することを目標にしている。」と同CEOは続けた。

 

出典:Eleven Media Group

 

 

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