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カンボジアを拠点に運営するJCインターナショナル航空はシェムリアップとヤンゴン・マンダレーを結ぶ直行便を就航させる計画だと同社CEOが明らかにした。
JCインターナショナル航空は、8月17日にプノンペンとヤンゴンを結ぶ直行便の就航を開始した。プノンペン-ヤンゴン線には乗客180人収容可能なA320型機が使用され、週3往復運航されている。
「現在のところ、プノンペンからマカオを経由して、マンダレーに就航しているが、12月頃にプノンペンとマンダレーを結ぶ直行便の就航を計画している。さらに、シェムリアップからヤンゴンとマンダレーを結ぶ直行便就航の計画も進めている」と同社CEOは話した。
「我々の乗客数は年間100万人にまでのぼっているため、機材を拡充する予定だ。我々のサービスは南アジア地域・東南アジアの約半分のマーケットを網羅している。2020年末までに、機材を20機まで拡充し、1日50便運航することを目標にしている。」と同CEOは続けた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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