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カンボジア内務省・入国管理総局は28日、VoIP(ボイス オーバー インターネット プロトコル)による詐欺行為で逮捕された中国人100人以上を中国に強制送還した。
入国管理総局の報告によると、28日に空港当局と協力し、女性29人を含む中国人容疑者116人をチャーター便2機でプノンペン国際空港から中国への強制送還を行なったという。
「国家警察反サイバー犯罪局が8月10日に116人の容疑者らを逮捕した。」と報告では書かれている。
入国管理総局のAth Bony准将は中国人容疑者らは中国にいる人からVoIPを使ってお金をだまし取ったと話した。
「我々は中国公安省と連携し、中国の法律に基づき処罰するために強制送還を行なった。」と同准将は続けた。
入国管理総局は8月、シアヌークビル州とコンポンスプー州でVoIPによる詐欺行為をしたとして中国人150人を国外追放としていた。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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