カンボジア国内で初めての新型コロナウイルスの感染が確認されていた中国人の男性患者が入院先のシハヌーク州病院から退院したという。

 

男性患者は1月23日に中国・武漢からシアヌークビル州に到着し、27日に感染が確認されたとカンボジアの保健省は発表していた。

 

男性は3度の検査を受け、陰性が確認されたのち、10日午後に退院し、11日にカンボジアから中国に向けて帰国の途についたという。

 

また、JETROの発表したビジネス通信によると、カンボジア国内の日系企業でも新型コロナウイルスに対する対策が急がれているという。

 

日系製造企業では出社時の手洗い・うがいの徹底や検温、ドアノブなどの手が触れる箇所を消毒するなど感染予防対策が取られている。

 

旧正月に中国に一時帰国した中国人従業員については、一定期間の自宅待機を命じている企業もあるという。

 

日本の外務省は新型コロナウイルスに関する注意喚起を繰り返し行っており、在カンボジア日本大使館もウェブサイト上で日本語で対応可能な医療機関を公開している。

 

一方、新型コロナウイルス判定検査は、公開されているいずれの医療機関でも行うことができないため、感染の疑いがあると判断された場合には、カンボジア政府が指定する病院での診察を受ける必要があるという。

 

 

※この記事は各ニュースソースを参考に編集・制作しています。

 

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