プノンペンでお土産を買える場所まとめ! カンボジアで人気のお土産も紹介

プノンペンでお土産を買える場所まとめ! カンボジアで人気のお土産も紹介
プノンペンでお土産を買える場所まとめ! カンボジアで人気のお土産も紹介

クラタペッパー(Kurata Pepper)

「クラタペッパー(Kurata Pepper)」はプノンペンにある胡椒専門店です。プノンペン本店は222ストリート沿いのノロドム通り側に位置しています。

 

中世から1960年代までの間、カンボジアの胡椒は世界一美味しいと言われていました。しかし、内戦を経てその生産量は消滅。世界一と呼ばれた胡椒を復活させたいという思いから、1人の日本人が立ち上がりました。

「クラタペッパー」は胡椒をココン州で有機栽培しており、今では「胡椒といえばクラタペッパー」と言っても過言ではないほど有名なお店となっています。「クラタペッパー」の胡椒を提供する料理に使用しているレストランも数多くあるほど。

 

「Kurata Pepper 1号店」詳細情報

 

「Kurata Pepper 2号店」詳細情報

 

ウエダコーヒー(Ueda Coffee)

「ウエダコーヒー(Ueda Coffee)」はプノンペンにある有名なコーヒー屋さんです。ピンク色の移動型コーヒーショップ「ウエダコーヒー」は、プノンペン生活が長い方であれば誰もが目にしたことがあるのではないでしょうか。それほど、プノンペン市内のいたるところを走っています。

 

コーヒーを1杯1ドル(約110円)前後で購入することができ、中でも毎日コーヒーを飲む習慣のある方から絶大な支持を集めています。

 

ウエダコーヒーの本店のカフェはトゥールトンポン(Toul Tum Poung)エリアより少しモニボン(Monivong)通り側に位置しています。本店のカフェでもお手頃価格でコーヒーを飲むことができ、在住日本人がこぞって訪れています。

 

そんな「ウエダコーヒー」ではお土産用のドリップセットも販売されています。料金はたったの10ドル(約1100円)。濃厚で甘い香りのカンボジア産ロブスタ種のコーヒー豆は、カンボジアのコーヒーを日本にいる方に知ってほしいという方に最適なお土産です。

 

「Ueda Coffee」詳細情報

 

スイジョー(Sui-Joh)

「スイジョー(Sui-Joh)」はカンボジア発ファッションブランドです。トートバッグや財布、スカーフ、Tシャツなどを全て手作りし販売しています。

 

「スイジョー」の商品のデザインは鮮やかな色使いが多くて非常にお洒落。持ち歩いている人も街で見かけるほど人気なブランドです。お土産にもぴったりで、商品の料金は20〜50ドル(約2200〜5500円)のものが多いです。

 

また、オリジナルTシャツも作ることができ、料金は30ドル(約3300円)前後〜。世界に1つだけのTシャツをプノンペンで作りたい方は「スイジョー」に足を運ぶことをおすすめします。

 

「Sui-Joh」詳細情報

 

スーベニアーセレクト(Souvenir Select)

「スーベニアーセレクト(Souvenir Select)」は独立記念塔前の通りに位置しているお土産ショップです。2017年10月にオープンしました。好立地に位置している「スーベニアーセレクト」の店内に入ると、そこにはアットホームな空間が。凝っている魅力的なお土産が目に飛び込んできます。

 

日本人が常駐しているため、どのお土産にしようか迷って、お土産について質問したい時には安心して相談することができます。嬉しいことに、ビジネス出張者などの忙しい方にはプロの店員さんにお土産を選んでもらえる「お任せサービス」もあります。

 

「Souvenir Select」詳細情報

 

セントラルマーケット(Central Market)

「セントラルマーケット(Central Market)」はプノンペンで最も有名と言っても過言ではない老舗マーケットです。建設されたのは1930年代と言われています。そんな「セントラルマーケット」は巨大で、服や靴、財布、時計、宝石など様々なものが安く販売されています。

 

「カンボジア人が普段買っているものをお土産として買いたい」、「安くお土産を購入したい」という方にはぴったり。おすすめはカンボジア風のデザインが装飾されたスカーフで、料金は1ドル(約110円)〜用意されていますが、お店によって値段はバラバラです。値切り交渉が成功すればかなりお得に良質なものを買えるかもしれません。

 

 

「セントラルマーケット」詳細情報

 

ロシアンマーケット(Russian market/Tuol Tom Poung Market)

「ロシアンマーケット」はプノンペン南部に位置するローカル市場です。カンボジアでは「 トゥール・トムポン・マーケット(Tuol Tompoung Market)」と呼ばれています。

 

平屋建てのマーケットの入り口は薄暗く、マーケットの雰囲気があまりしませんが、中に入ってみると食料品から雑貨、絵画や民芸品、衣料品等が軒を連ねています。ここでは、カンボジアのロゴやアンコールビールの絵がデザインされたご当地Tシャツも購入することができます。

 


中に入ると電気が消えていて暗い場所もありますが、西洋系の人たちで賑わっています。また、お店もまとまっているため、迷いにくく買い物がしやすいです。

 

 

「ロシアンマーケット」詳細情報

 

また、プノンペンにマーケットは他にもいくつかあり、中でもオルセーマーケット (Orsay Market)やナイトマーケット (Night Market)なども有名です。

 

商品の種類の豊富さは「セントラルマーケット」には及ばないかもしれませんが、地理的に近い方が良いなどの都合がある場合は、これらのマーケットもチェックしてみてください。

 

 

まとめ

 

プノンペンでお土産を買える場所を紹介しました! お店によって価格帯、コンセプト、扱っている商品が異なります。自身の目的に合わせてお店を選んでみてください! また、時間に余裕のある方は複数のお店に足を運んで比べてみるのも良いかもしれません。その際、この記事を参考にしてみてください!

 

※この記事に記載されている情報は2020年2月のものです。本記事に記載されている情報は予告なしに変更される場合がございますが、ご了承ください。

 

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