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内務省の戸籍課は、15歳以上の国民は今年末までに身分証明書を更新する必要があると発表した。
<カンボジアの新たな身分証明書(写真提供:KT/Mai Vireak)>
11月7日に戸籍課が公開した文書の中で、個々人の権利や自由、法益を確保するため、全国民に対して新しい身分証明書を発行するよう求めた。
同文書には、15歳以上の国民は身分証明書の更新は義務であり、手続きは国内の警察署や州政府庁舎で行うことができると記されているという。
「現在、期限が切れている身分証明書を使っている国民は新たな身分証明書を発行してほしい」と同文書中にある。
Kheang Sokunthea課長によると、約960万人のカンボジア国民が身分証明書を更新する必要があるという。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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