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<若者の飲酒増加に対し、アルコール広告の規制を要求した(KT/Chor Sokunthea)より>
カンボジア・ムーブメント・フォー・ヘルス(CMH)と弁護士は政府に対し、アルコールの消費を促す広告を規制する法律を設けるよう要求したという。
5日、酒類の広告に加えて、自動車や旅行など高額商品を抽選による景品として付け酒類の販売をすることで、若者や子ども、女性などにアルコールの消費を促していると指摘した。
CMH代表のMom Kong氏は、魅力的な言葉や多くの景品が若者の飲酒増加の原因だと述べている。
同氏は、政府に対しアルコール広告を制限する法律または規制を求めたという。
「アルコール広告は、若者の飲酒増加の原因であり、飲酒に関連する事故や病気も増加するため、人的資源の損失にもつながる」という。
出典:KHMER TIMES
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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