おすすめのプロモーション
7月29日、カンボジア警察はプノンペンで20kg以上の違法薬物を所持・売買した疑いがあるとして、ナイジェリア人3人を逮捕したと発表した。
28日、容疑者らはラオスからカンボジアに違法薬物を持ち込んだ後、プノンペンのMeanchey区のゲストハウスで逮捕された。
「警察はビニール21袋に小分けされた麻薬を合計20kg以上押収した。容疑者3人は取り調べを受けており、法律的措置を受けるため裁判所に身柄を移送される予定だ」カンボジア国家警察はウェブサイト上に発表した。
カンボジアでは違法麻薬密売人に対する死刑は適用されない。80gを超える違法薬物を売買は終身刑に相当する。
先週の内務省の報告によると、当局は2019年1月〜6月間に7カ国の外国人167人を含む8750人が麻薬関連容疑で逮捕され、合計343kgの違法薬物を押収したという。
関連記事
- 内務大臣、薬物販売者の取締り強化を実施
- プノンペンで売春婦数十名を逮捕
- 台湾人が覚醒剤密売、禁固刑30年の判決か
- 韓国人観光客、薬物使用と所持で逮捕・拘留
- 売春斡旋容疑か、マッサージ店オーナーに懲役2年
[© poste-kh.com 2016-2024 All Rights Reserved.]
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。