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来年、カンボジアでは国際人権の日、世界こどもの日、パリ平和条約記念日などが祝日から除外され、祝日数が28日から22日に減少する予定だ。
カンボジアの祝日が大幅に変更されたため、クメール正月休みは4日間に延長されたが、シハモニ国王誕生日は3日間から1日に短縮される見込みだ。
6日、祝日を減らす閣僚会議令にフンセン首相は署名し、万仏祭(ミアックボーチャー)、追悼の日と国民の記念日も無くなると述べている。
閣僚評議会広報担当のEk Tha氏は、カンボジアが他国よりも祝日が多いという投資家からの苦情を受けて、今回の措置が講じられたとプノンペンポストの取材に語った。
「カンボジアを国内外の投資家にとってより魅力的なものにするため、祝日を減らす必要があり、誤解をしないでほしい」と同氏は強調した。
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※ポステオリジナルニュースは各ニュースソースを参考に編集・制作しています。
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