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<(左から)カンボジア経済財務省のIn Metra氏、クラチエ州のTuy Bunsereyrathmony副知事、およびプルデンシャル・カンボジアのDavid Nutman氏。(写真提供:Prudential)>
カンボジアの大手保険会社の1つであるプルデンシャル・カンボジアが、クラチエ州に新たに進出を果たした。プルデンシャル・カンボジアのクラチエ支店が開設されたことで、同社はカンボジアの4つの州に拠点を構える事になる。
式典では、クラチエ州のTuy Bunsereyrathmony副知事、プルデンシャル・カンボジアのCEOであるDavid Nutman氏、カンボジア経済財務省の保険年金部門長のIn Metra氏が進行を務めた。
Nutman氏は、自身のスピーチの中で、クラチエ支店の開設は、すべてのカンボジア人に対して健康と財政保護のソリューションを利用できるようにするという確約の証であると述べた。
「金融および生命保険コンサルタントの情熱と献身により、我々は顧客の側でニーズを理解することにより、顧客に寄り添い、より良いサービスを提供することが可能だ」とNutman氏は述べた。
Bunsereyrathmony氏は、同社がクラチエ州に進出した事に対して感謝した。 クラチエ州の開発と多くの地元の人々の雇用創出に繋がると同氏は続けた。
カンボジアの北東部にあるクラチエ州は、経済と観光の面で大きな発展の可能性を秘めた未開発地域が大きな割合を占めている。
<プルデンシャル・カンボジア社のCEO、David Nutman氏>
英国に本社を構えるプルデンシャルは2013年にカンボジア市場に参入した。それ以来、カンボジアの主要な生命保険会社の1つになっている。
プルデンシャルカンボジアの生命保険商品は、各支店からだけでなく2013年以来同社のバンカシュアランスパートナーであるアクレダ銀行でも利用可能だ。アクレダ銀行はカンボジア全国に156支店を構えている。 数ヶ月前にカンボジアで20万件の保険を発行した最初の生命保険会社となったという。
プルデンシャル・カンボジアは、今後もネットワークをさらに拡大して、カンボジアの他主要都市を網羅する計画があるとしている。
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