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<写真:豪マライズ・ペイン外務大臣公式ツイッターより>
新型コロナウイルスによる入国制限や相次ぐ航空便の欠航でカンボジア国内に足止めになっていたオーストラリア人約200人が12日(日)、政府手配のシンガポール航空による救援便でカンボジアを出国した。
在カンボジアオーストラリア大使館によると、救援便は12日(日)にプノンペン国際空港を出発したという。
救援便にはオーストラリア人164人とその家族や永住権保持者20人が搭乗したという。
救援便はプノンペンからシンガポールまでで、シンガポールからシドニーまでの定期便に接続したという。
カンボジアはこれまで、新型コロナウイルスへの対策が緩いとして国際的に批判されてきたが、現在では規制が厳しくされ、クメール正月も延期とされている。
また、カンボジア国内での州をまたぐ移動の制限も講じられたため、地方に住むオーストラリア人はプノンペン国際空港への移動を急いだという。
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