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<写真:The Phnom Penh Post>
カンボジアのMam Bun Heng保健大臣は、新型コロナウイルスが海外から持ち込まれるのを防ぐための水際対策が強化され、空路でカンボジアに入国する全ての乗客に対して隔離を行っているとした。
Mam Bun Heng保健大臣は、韓国からの便だけでなく全てのカンボジアへの入国者に14日間の隔離措置を適用しており、PCR検査を受けることも義務付けていると発言している。
また、検査結果で陰性と確認された場合でも、その後は引き続き自主隔離になるという。
カンボジアは国内の新型コロナウイルス新規感染者が出ていない日が続いたことから、20日にアメリカ、ドイツ、イタリア、フランス、スペイン、イランの6カ国から到着する入国禁止措置を解除していた。
一方、カンボジアに入国する全ての外国人に対して、カンボジアへの渡航の72時間前以内に保健当局から発行された新型コロナウイルスに感染していないことを証明する健康診断書の提示や、保険額が5万米ドル以上の保険証書の提示を求めている。
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