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<写真:The Phnom Penh Post>
カンボジアのフンセン首相は、新型コロナウイルスの第2波を防止するため、新型コロナウイルスに警戒し、専門家が推奨する安全対策を遵守するよう呼びかけた。
フンセン首相の呼びかけは先週、保健省が海外から帰国した2人の新型コロナウイルス感染を発表した後に行われた。
フンセン首相は、不必要な移動はしないこと、大勢の人が集まる場所を避けること、社会的距離を保つこと、衛生状況を保つことなどを呼びかけた。
フンセン首相は「新型コロナウイルスの感染症状が見られた場合、115に電話をして、他人や家族など他の人に感染を広げないようにするべきだ。不必要な外出、特に大勢が集まる場所は避けること。保健省が発行するガイダンスに従って行動して欲しい。」と呼びかけた。
先週、保健省はカンボジア国内で新たに2人の新型コロナウイルス感染を確認し、カンボジアでの感染者は合計124人となった。そのうち122人は治癒している。
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