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<写真:VOD Archive>
フンセン首相は、新型コロナウイルスの影響により、今年のカンボジアの経済は1.9%後退するとの予測を示した。複数のメディアが報じている。
フンセン首相は2021年〜2023年の予算計画に関する回覧で、カンボジアは貿易相手国からの需要の大幅な減少に直面していると述べた。
経済成長は、衣類や靴の輸出、観光、建設や不動産、農業に大きく頼っていたものの、衣類や靴の輸出、観光などは新型コロナウイルスで大打撃を受けている。
しかし、フンセン首相は、世界経済と外需の段階的な回復によって2021年にはカンボジアの経済が回復すると楽観視しているという。
世界銀行の最新の報告によると、カンボジアの経済は1%〜2.9%落ち込むと見られており、1994年以来の最大の落ち込みになるという。
一方、格付け機関ムーディーズは先月、東南アジアの経済は2020年に0.3%、翌年に6%拡大すると予測していた。
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