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<写真:Khmer Times>
カンボジア民間航空庁(SSCA)の幹部職員が、カンボジア政府はカンボジアへ入国する投資家、技術専門家、コンサルタントの隔離措置について調整をし、入国に関する特別な措置を講じる準備をしていると話した。クメールタイムズ紙(電子版)が報じた。7月1日までで、公式な発表はなされていない。
クメールタイムズ紙の取材に答えたSSCAの幹部職員は、「政府は投資家や技術者に対する入国時の14日間の隔離措置を望んでいない。投資家らが到着したら感染の検査をし、入国を許可する方針で、ITシステムまたはアプリで入国後の追跡を行うだろう。」と話した。
SSCAの幹部職員によると、この措置は潜在的な投資家やカンボジアにとって重要な技術専門家の入国を促進することを目的としているという。
また、入国者は到着時に3000ドルのデポジットを支払うことを要請されている。
現在、カンボジアでは、入国する全ての外国人は、医療保険補償額が5万ドル以上の医療保険証明と新型コロナウイルスの陰性証明が必要となっている。
さらに、入国者は到着時に3000ドルのデポジットを支払うことも求められている。
クメールタイムズ紙の報道によると、保健省は現在、投資家や技術者のための特別な措置について協議を行なっているという。
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