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<写真:The Phnom Penh Post>
カンボジア政府は4月に新型コロナウイルスの影響で延期していた5日間のクメール正月の日程を今月下旬または8月上旬に振り替えることを検討しているという。
公式の発表はまだされていないが、来週にも発表されるとみられている。
経済財務省の報道官によると、Aun Pornmoniroth経済財務相はCOVID-19と戦う国家委員会の会議でクメール正月及び、外国人の入国制限について言及する可能性が高いという。
プノンペンポストは、ソーシャルメディア上にフンセン首相が上級大臣兼経済財政大臣のオーン・ポンモニラット氏に対してCOVID-19と戦う国家委員会と会議を開き、クメール正月の振替をできるか検討するよう要請したと報じている。
また、フンセン首相はポンモニラット氏と保健省のMam Bunheng大臣に対し、カンボジア国内の発展に携わる外国人投資家や専門家の入国に関して入国規制を緩和する方法を協議するよう要請しているという。
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